特徴 |
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液面検出に光ファイバーを使用し、正確な落下時間の計測が可能です
(独自の液面感知システムを採用のため、センシングの信頼性が高い)
使用ファイバー:標準タイプ
使用可能温度範囲:40〜50℃
(オプションにて高温タイプ+300℃間で使用可能です)
色付試料にも対応できる高周波液面 セ ン サ ー HF-300 タ イ フ ゚も別途あります
比較的高粘度でも測定が可能なように設計されています
長年の実績から、演算や測定手順の変更に対応可能 です
演算計算式は別途打ち合わせにより決定します
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 計算例はこちらに参考例があります
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全自動タイプも
あります
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装置の構成と仕様 |
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* 制御計測ユニット 〔 サイズ:450×320×480 〕
1/100秒までの測定が可能。
タッチパネルによる設定と測定データの閲覧 [ 操作パネル画面例を表示 ]
プリンタ出力を有し、オプションで測定データの通信出力も可能です
[ プリント出力の例を表示 ]
* 精密恒温槽 〔 サイズ:550×460×585 〕(冷却ユニット・スペースを含む)
標準粘度管1本掛け
* 温度コントローラ
温度範囲 20〜40℃ ±0.02(安定度)、 電子冷却ユニット(室温 10〜35℃)
・・・・・温度範囲は別途仕様変更も可能です
* 電磁弁ユニット 〔サイズ:230×360×520〕
接液部は全てテフロン及びガラス(一部シリコンゴム)、 排出用ポンプなどを内蔵
* 光電変換ユニット(オプションにより色サンプル用もあります)
独自の液面感知システムを採用
* オートサンプラー 〔サイズ:320×550×400〕
標準、100 ml三角フラスコ6本掛け(別途 8本掛け 10本掛けも可)
* 専用毛細管粘度計 粘度管 :ウベローデ改良型(専用特注品)
指定の溶媒、測定温度測定秒数に基づいて製作します
●測定粘度範囲(目安) :
相対粘度2.5〜3程度までの溶液粘度(溶媒により多少変動します)
四塩化メチレン(ポリカーボネート)等、低沸点溶剤での対応実績も有ります
電源 : AC 100 V 15 A Max
付属ユニット 廃液瓶2L(廃液上限センサー付)
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納入実績 |
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次の各大手メーカー様(敬称略)に多く出荷し、稼動実績があります |
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三菱化学(株)、(株)ダイヤ分析センター、JSP(株)
MKV、JSR(株)、四日市合成(株)、ブイテック(株)
リスパック(株)、三菱化学ポリエステルフィルム(株)
(株)住化分析センター、日本エイアンドエル(株)、味の素(株)
日本油脂(株)、三菱ガス化学(株)、油化シェルエポキシ(株)
テクノポリマー(株)、(株)三菱化学科学技術研究センター 等 |
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