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自動粘度測定装置 全自動粘土計及び前処理装置
高分子化学分野では種々の液体粘度測定が行われています。本装置は、その粘度測定(ガラス製毛細管式粘度計使用)において、粘度管の測定球へのサンプル液供給から、動粘度測定並びにその測定結果
出力までの一連の操作が簡単で自動的に行える自動粘度測定装置です。
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自動粘度測定装置シリーズ中、 全自動粘度測定装置(上写真)はPET用に開発されたもので、「自動分注→溶解→冷却→粘度測定→残液排出」という粘度測定における全工程の操作をサンプルをターンテーブルにセットするだけで完全自動に行える自動粘度測定装置です。現在、大手化学メーカー様にて24時間稼動中です。詳しくはこちらをクリック下さい。
薄膜粘弾性測定装置 B型回転粘土計
塗膜状に置かれた刃先を支点とする剛体振り子の自然減衰運動の変化を検出し、その周期と対数減衰率を連続的に出力する事により、塗膜の初期軟化温度をとらえようとするものです。
 塗料や接着剤など、温度変化によって性状変化するものを、実使用時の薄膜状態で性能をモニターできます。
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B型回転粘度計は、本来、樹脂ディップ剤の粘度を測定するのを目的として設計されたものですが、勿論、他の粘度測定への利用も可能です。上限値と下限値をあらかじめ設定して置き、それぞれ上限信号(Hi)並びに下限信号(Lo)を出力します。
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粉末充填機 バリ取り装置
設定した粉体重量を天秤にて計測しながらポリ容器に投入計量する装置です。
セットされたポリ容器すべてで異なった重量設定が可能で、ポリ容器は投入計量されたのち、重量表示されます。
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この装置は シェル中子のバリ取り専用に設計製作した装置です。実際に当装置を導入された業者様からは、それまで6人掛かっていたバリ取り作業が、オペレーター1人で済む事になり、高い評価を頂いております。
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